事例1253
交通事故後遺症★熊本県内在住の50代男性につき、後遺障害等級「併合11級」の認定を取得しましたNEW
被害者:50代男性、熊本県内在住
傷病名:頚椎捻挫、腰椎圧迫骨折、腰椎横突起骨折など
《後遺障害等級「併合11級」の認定を受けることができました》
交通事故により、頚椎捻挫や腰椎圧迫骨折を受傷してしまった方のご依頼です。
症状固定を待ち、
治療を担当されていた整形外科の医師から、後遺障害診断書を取得して、
後遺障害等級の認定を申請しました。
認定申請の結果、
①頚椎捻挫後の頚部痛について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②腰椎圧迫骨折後の脊柱の状態について、後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」
の2部位の後遺障害等級の認定を受けることができました。
①②をあわせて、後遺障害等級「併合11級」となります。