事例1246
交通事故示談★熊本市西区・40代兼業主婦・「むち打ち症」で「約4か月間ご通院」のご依頼者様について、主婦としての休業損害「約55万円」など「合計約195万円の損害額認定」を得て示談解決
ご依頼者:40代女性、熊本市西区在住
職業:兼業主婦
事故態様:追突事故
車両損壊の程度:修理代「約40万円」
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
治療先および治療期間:整形外科と整骨院を併用して「約4か月間」通院治療
《弁護士へご相談とご依頼をいただいた経緯》
交通事故によるむち打ち症の治療中に、弁護士に法律相談をいただいた事案です。
治療終了されたころに、弁護士に、示談金の交渉依頼をいただきました。
《弁護士の活動~相手方保険会社との示談金交渉→示談解決》
ご依頼をお受けした後、
弁護士は、相手方保険会社から、治療に係る経過診断書・診療報酬明細書、施術証明書、その他の資料を取り寄せました。
これらの資料を検討して、弁護士が、示談交渉にあたっての案を作成しました。
その上で、ご本人様と協議を行い、当方の請求金額を確定させた上で、
保険会社との示談金交渉を開始しました。
弁護士と保険会社との交渉により、最終的には、
・主婦(家事従事者)としての休業損害:約55万円
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約65万円
など、合計約195万円の損害額認定を得て、示談解決をすることができました。
保険会社が既に支払った金額を除いた、
最終示談時の受領金額は「約115万円」となります。