事例1215
交通事故示談★熊本県外(鹿児島市内)在住の男子学生・「裁判基準満額の傷害慰謝料」で計算した示談金「約85万円」(保険会社からの既払い金控除後のお手取り額です。)を受領して事故解決
ご依頼者:男子学生、熊本県外(鹿児島市内)在住
傷病名:外傷性頚部症候群・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
《弁護士の活動→交通事故紛争処理センターでの和解あっ旋による解決》
弁護士費用特約をご利用になり、弁護士に交通事故の賠償問題の解決依頼を頂いた事案です。
本件事故では、特約から、弁護士費用の全額をまかなうことができました。
示談交渉で、相手方保険会社は、十分な賠償額を提示してきませんでした。
同乗の方について、交通事故紛争処理センター福岡支部に、和解あっ旋の申立を行うと一緒に、本件についても、あっ旋申立することにしました。
あっせん申立から、約1か月半で、
当方の主張どおりの賠償額とする旨の和解あっ旋が成立しました。
具体的には、
傷害慰謝料は裁判基準満額での計算であり、
保険会社が既に支払った金額を除いた、ご本人様のお手取り金額は「約85万円」という内容でした。