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事例1208

交通事故示談★後遺障害等級なし・熊本県玉名市在住の男性(弁護士交代事案)につき、損害額として合計「225万円強」の認定を得て、示談解決

2024/07/01

  • 頚部
  • 認定なし
被害者:男性、熊本県玉名市在住
受傷内容:頚椎捻挫、腰椎捻挫など
事故態様:追突事故(当方過失0%)
後遺障害等級:該当なし
 
 
《弁護士の活動~保険会社との示談交渉→示談解決》
他の弁護士に依頼されておられましたが、
あらためて、いなば法律事務所に法律相談の上、ご依頼を頂いた事案です。
 
いなば法律事務所にて、保険会社と示談交渉をさせて頂き、
最終的には、
・個人事業主としての休業損害:110万円強
・お怪我の慰謝料(傷害慰謝料):65万円弱
など、「合計225万円強」の損害額認定を得て、示談解決となりました。
 
保険会社が支払済みの金額を控除した後の、
最終解決時の受取金額は「175万円強」となります。
 
 
《弁護士交代をされる場合やセカンドオピニオンについて》
一般論ですが、
既に弁護士にご依頼されておられる方が、依頼している弁護士にご不安を抱かれる場合としては、
「弁護士と連絡がなかなかつかない」「連絡しても不在ばかりで、しかも折返しがない」
「説明がよく分からない」
という場合が多いように感じております。
 
いなば法律事務所では、
「出来るだけ素早いご連絡」や、
「ご相談者様・ご依頼者様に分かりやすいご説明」
を心がけております。
(いなば法律事務所の対応にご不安な点がある場合には、遠慮なくご指摘頂ければありがたいです。)
 
セカンドオピニオンについてですが、
いなば法律事務所に、ご相談やご依頼中の方が、
「他の弁護士にセカンドオピニオンを求められる」ことは、
全く問題ございません。
むしろ、大いにして頂きたいと考えております。
特に、解決にあたり困難な点がある事案では、セカンドオピニオンを求めて頂き、
「弁護士の方針に十分ご納得頂いた上で、事件進行することが適切」です。
 
なお、
最近では、インターネットが普及しておりますので、
「インターネット上で公開されている知識と照らし合わせて、弁護士の回答が心もとない」という理由での、
弁護士交代もあります。
医師の世界のように、「弁護士も専門化の傾向が進んでおり」、求められる解決レベルも上がってきていると思います。
 
いなば法律事務所においては、「日々、新しい情報にキャッチアップする」ことで、
交通事故事案について、「熊本で最高レベルのサポート」をご提供できるよう、心していきたいと考えております。
 
(私見ですが、医師については、脳神経外科や内科、精神科といったように、分化が進んでおり、「医師だから医学すべての専門家である」と考えている方はほとんどおられないと思います。しかし、弁護士については、特許などの一部の分野を除き、「弁護士だから全ての分野に精通している」といった誤解や、「弁護士自身がそのように振る舞う」向きが、まだまだ強いように思います。)

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