事例1202
交通事故示談★物損・当方自動車vs相手方バイク・過失割合について「当方:相手方=20:80」→弁護士交渉で「当方:相手方=0:90」として示談解決
依頼者:男性、熊本市内在住
事故態様:当方車両(自動車)が道路を走行していたところ、道路に出て来た相手方バイクと接触した事故
《弁護士の活動~相手方との過失割合の交渉→示談解決》
訴訟になった場合には、かなり苦しい事案であり、相手方も、そのことは把握している様子でした。
しかし、弁護士が、粘り強く交渉した結果、
最終的には、過失割合について、
「当方:相手方=20:80」→「当方:相手方=0:90」
の片払い(この場合、相手方は当方に過失割合に応じて支払をしますが、当方は相手方には支払わない、ということです。)で、示談解決することができました。