事例1201
交通事故後遺症★熊本市東区在住の女性・むち打ち症・「頚部痛や腰痛などの症状」につき、「併合14級」の後遺障害等級の認定を取得
被害者:熊本市東区在住の女性
ご相談のきっかけ:保険代理店様のご紹介
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:整形外科などに通院7か月弱
《弁護士の活動~自賠責被害者請求を行い、後遺障害等級「併合14級」の認定を取得しました》
交通事故に遭った直後の段階で、保険代理店様からのご紹介で、いなば法律事務所にご依頼を頂いた事案です。
治療状況をフォローさせて頂き、症状が固定した時点で、
主治医(整形外科医)に、自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書(いわゆる「後遺障害診断書」)をご作成頂き、
弁護士が代理人として、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害の等級認定申請を行いました。
弁護士申請の結果、
①頚部痛や上肢の痺れなどの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②腰痛の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の「合計2部位」の後遺障害等級認定を受けることができました。
①②を併せて、後遺障害等級「併合14級」となります。