事例1191
交通事故異議申立★熊本県大津町在住の男性・腰椎捻挫等につき、弁護士が異議申立を行った結果、後遺障害等級「非該当」→「14級9号」への認定変更を取得
被害者:男性、熊本県大津町在住
受傷内容:腰椎捻挫ほか
《弁護士の活動~後遺障害等級「非該当」事案に対する異議申立→後遺障害等級「14級9号」への認定変更を取得》
「後遺障害等級が認定されないのはおかしい」と考え、弁護士が、異議申立を行った事案です。
交通事故による受傷後、現在まで残存してしまった、
「腰の痛みや下肢のしびれなど」の症状について、異議申立を行った結果、
自賠責保険(共済)審査会の審議に基づき、
医療機関発行の「頚椎捻挫・腰椎捻挫の症状の推移について」などの記載やその他の事情を理由として、
・後遺障害等級「非該当」→「14級9号『局部に神経症状を残すもの』」
へ、等級認定が変更されました。