事例1190
交通事故示談★熊本市西区・男性・保険会社提示「約205万円」→弁護士依頼後「約400万円」へ、示談金を「2倍弱」増額して示談解決
ご依頼者:男性、熊本市西区在住
過失割合:当方5%
後遺障害等級:14級9号「局部に神経症状を残すもの」
保険会社の示談提示額:過失相殺後かつ既払い金控除後で「約205万円」
弁護士交渉後の示談額:過失相殺後かつ既払い金控除後で「約400万円」
《いなば法律事務所へ示談金増額交渉をご依頼された経緯》
グーグル検索で、熊本で交通事故の取扱実績が多い弁護士を探され、
いなば法律事務所にご相談をされました。
本件では、既に、保険会社から、示談金の提示が出ておられました。
弁護士が、保険会社からの提示内容を検討させて頂いたところ、「高い確率で示談金増額が見込める」と判断されましたので、その旨を、理由を付してご説明し、示談金の増額交渉をご依頼頂きました。
《弁護士の活動~示談金増額交渉→示談金を「2倍弱に増額して」事故解決》
示談金増額交渉のご依頼をお受けした後、
弁護士は、資料から、当方が主張する示談金の金額を算出して、
「ご本人様と協議の上で」示談金の増額交渉を開始しました。
保険会社との交渉の結果、
ご依頼時「約205万円」→弁護士交渉後「約400万円」
と、「2倍弱」に示談金を増額して、事故解決をすることができました。
※ 上記金額は、過失相殺を行い、かつ、保険会社が既に支払った金額を控除した後の金額となります。
弁護士としては、
過去の取扱実績からすると、
診療録と刑事記録を検討して、問題がないと判断されれば、との留保つきですが、
訴訟提起すれば、更に、多額の賠償金を得られる見込みもあると考えました。
その旨をご本人様にもご説明しておりますが、
早期に解決したい、という、ご本人様のご意向により、2倍弱に示談金を増額したことをもって、本件は解決としました。
※ ご依頼されたからと言って、弁護士が勝手に示談したり、訴訟提起したり、ということはございません。あくまで、ご本人様のご意向に沿って、進めて参りますので、その点はご安心下さい。