事例1189
交通事故異議申立★熊本市内在住の50代女性・後遺障害等級「非該当」→「12級」への認定変更を取得
被害者:50代女性、熊本市内在住
後遺障害等級:弁護士の異議申立前「非該当」→弁護士の異議申立後「12級7号」
《弁護士の活動~後遺障害等級「非該当」の事案について、異議申立を行い、後遺障害等級12級7号の認定を得ました》
本件事故では、ご本人様に上肢の関節の機能障害が残存していましたが、
後遺障害等級「非該当」との認定結果でした。
詳細は明らかにできませんが、
いなば法律事務所の弁護士が、異議申立を行い、後遺障害等級が認定されるべきと主張した結果、
・上肢の関節可動域制限について
後遺障害等級「非該当」→12級7号「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」
へと、認定結果が変更されました。