事例1165
交通事故示談★熊本県内在住・40代男性につき、自営業の休業損害「約110万円」など合計「約435万円」の損害認定を得て、示談解決
被害者:40代男性、熊本県内在住
後遺障害等級:該当なし
《弁護士の活動~保険会社との示談交渉→解決》
弁護士が、保険会社との間で、示談交渉を行った交通事故のご依頼案件です。
自営業をされていたため、
給与所得者の方のように、休業損害証明書に基づいて休業損害を算定することができず、
また、毎月決まった売上と所得がある訳ではないため、
休業損害の算定に困難があるなどの問題があり、交渉は難航しました。
しかし、最終的には、
・休業損害:約110万円
・傷害慰謝料:約125万円
など、合計「約435万円」の損害額認定
を得て、示談解決することができました。
保険会社が既に支払っていた金額を除いた、最終示談時の受領金額は「約245万円」となります。