事例1159
交通事故示談★熊本県菊池市・むち打ち症を受傷された兼業主婦の方につき、「175万円強の損害額認定」を得て示談解決
ご依頼者:40代女性、熊本県菊池市在住
職業:兼業主婦
過失割合:当方20%
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
《弁護士へご依頼された経緯》
インターネットで、熊本県内で交通事故解決を多く扱っている弁護士を探されたとのことです。
遠方でもあり、電話で相談対応させて頂き、ご依頼となりました。
《弁護士の活動~損保会社との示談交渉→示談解決》
治療終了を待って、弁護士が、当方が主張する示談金額の案を作成しました。
弁護士は、示談金額の案を、ご本人様にご説明し、ご了承を頂いた上で、損保会社との示談交渉を開始しました。
※いなば法律事務所では、示談交渉を開始するにあたって、ご本人様に交渉金額とその理由をご説明し、ご了承を頂くようにしております。また、どうして、この金額になるのかをご説明し、ご理解頂くことにより、最終の示談金額が適正なものか否か、ご本人様にご判断頂くことができるものと考えております。
弁護士交渉の結果、
損保会社から、
・治療費:50万円弱
・家事従事者としての休業損害:50万円弱
・傷害慰謝料(通院慰謝料):80万円弱
など、合計「175万円強」の損害額認定を得ることができました。
当方過失が「20%」ありましたので、当方過失分に対応する金額と、損保会社が既に支払っていた金額を控除した最終受領額は「90万円強」となります。