事例1158
交通事故後遺症★熊本県内在住の10代男性・後遺障害等級併合14級(14級8号+14級9号)の認定を取得
被害者:10代男性、熊本県内在住
《いなば法律事務所による自賠責保険への被害者請求→後遺障害等級「併合14級」の認定を取得》
治療中から、いなば法律事務所の弁護士が、被害者様をフォローさせて頂いた交通事故事案です。
症状固定を待って、
弁護士が、自賠責保険に対して、被害者請求の形で、後遺障害等級の認定申請を行いました。
弁護士申請の結果、
①足指の可動域制限について、後遺障害等級14級8号「1足の第3の足指以下の2の足指の用を廃したもの」
②足関節の痛みやむくみ、脱力感などの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の認定を得ることができました。
①と②をあわせて、後遺障害等級「併合14級」となります。