事例1153
交通事故示談★熊本県宇城市・30代兼業主婦・むち打ち症・家事従事者としての休業損害「約115万円」など、「1週間未満」の弁護士交渉で、過失相殺後かつ既払い金を除いて「約165万円」を受領する内容で示談解決
ご依頼者:30代女性、熊本県宇城市在住
職業:兼業主婦
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:整形外科など病院と整骨院を併用して通院治療
通院期間:8か月強
《弁護士依頼の経緯》
通院されておられた整骨院様から、弁護士への相談を勧められて、
いなば法律事務所に法律相談を頂きました。
《弁護士の活動~加害者側保険会社との示談交渉→示談解決》
示談交渉にあたっては、
弁護士が、当方の請求額を算出して、ご本人様にご確認をさせて頂き、
その上で、加害者側保険会社との交渉を行いました。
本件交通事故では、
交渉開始から「1週間未満」で、
・家事従事者としての休業損害(主婦休損):約115万円
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約105万円
など、合計約285万円を損害額として算定し、ここから当方過失20%に対応する金額と、加害者側保険会社の既払い金を控除した、
「約165万円」を当方が受領する、という内容で、示談解決できました。
《ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした》
本件交通事故のご依頼にあたっては、弁護士費用特約をご利用することができました。
また、弁護士費用特約から、弁護士費用の全額をまかなうことができました。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担額「0円」で、事故解決ができました。