被害者：２０代女性、熊本市南区在住 
職業：兼業主婦
傷病名：むち打ち症（頚椎捻挫・腰椎捻挫など） 
治療状況：病院と整骨院を併用して、約３か月の通院治療（通院した日にちの８割以上が整骨院） 


《弁護士による解決》 
相手方車両がセンターオーバーしてきて発生した交通事故です。 
弁護士にて、ご依頼者様に代わって、相手方の任意保険会社と示談金の交渉をさせて頂きました。 

示談金交渉の結果、 
・主婦分の休業損害：約６５万円 
・傷害慰謝料（入通院慰謝料）：５０万円強 
など、合計約１７５万円の損害額の認定を得ることができました。 

既払い金を除いた、相手方の任意保険会社からの新たな回収額は、約１２０万円となります。 

通院約３か月の事案としては、「主婦としての休業損害が多く認められた」ものと考えております。 


《弁護士費用特約の利用によるご依頼です》
本件交通事故の示談交渉にあたっては、弁護士費用特約をご利用されて、弁護士にご依頼をされました。
弁護士依頼の費用は、その全額が特約でまかなえました。
そのため、ご依頼者様の弁護士費用の負担がない形で、交通事故の示談解決ができました。