ご依頼者：３０代男性、熊本県大津町在住
事故発生地：熊本県内
事故状況：自動車運転中に後方から後続の自動車に追突された交通事故
受傷内容：腰椎捻挫（骨折なし）
後遺障害：なし
 
 
《弁護士へご相談された経緯～治療中のサポート》
相手方保険会社の話に、少し不信感をもったとのことで、
ご本人様に適用のある「弁護士費用特約をご利用」され、
交通事故に遭われた約２週間後に、いなば法律事務所に法律相談を頂きました。
※　ご依頼せずとも、早めのご相談をお勧めします。理由は、今後の流れや注意するべきポイントなどをご理解頂いた上で、治療や事故解決に臨めるからです。
 
弁護士は、交通事故発生～治療～示談に至る流れにおける、
「基本的な考え方」と「注意するべきポイント」をご説明しました。
 
その上で、治療中から、治療や休業損害などについて、「ご本人様をフォロー」させて頂きました。
 
 
《弁護士による解決～保険会社との賠償交渉→既払い金を除き「８５万円強」の示談金を受領する形で事故解決》
治療終了後に、ご本人様から正式な受任を受け、
弁護士が、相手方保険会社との間で、示談交渉を行いました。
 
示談の流れとしては、いなば法律事務所の弁護士が、
「相手方保険会社から一件書類の開示」を受け、示談金交渉の素案を作成して、「ご本人様と協議」しました。
その上で、相手方保険会社と具体的な交渉を開始しました。
 
交渉開始から「約１週間」で、
相手方保険会社が既に支払った金額「８０万円強」に加えて、
「８５万円強」の支払を新たに受ける形で、示談の話がまとまり、無事、事故解決となりました。
※　交通事故により仕事に影響が出たため、勤務先からボーナスの減額がありましたが、その分も回収できました。