事例264
交通事故示談★物損・熊本県阿蘇郡・過失割合を「当方4割」→「2割」に変更して示談解決
ご依頼者様:男性、熊本県阿蘇郡在住
弁護士相談時点での過失割合:相手方は「当方:相手方=4:6」を主張
《弁護士相談の経緯》
熊本市内の保険代理店様から、いなば法律事務所をご紹介されて、法律相談をされました。
熊本市内における進路変更時の交通事故でしたが、双方の過失割合が争いになっていました。
《弁護士による解決》
過失割合を当方有利に変更するべく、
ご本人様を代理して、弁護士が、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
交渉にあたっては、裁判実務の傾向や車両の損壊箇所といった客観的事実を指摘するなどして、当方が妥当と考える過失割合を相手方保険会社に示して交渉を行いました。
このような交渉の結果、過失割合を、
「当方:相手方=2:8」
と、相手方保険会社主張より「2割有利に変更」する形で示談解決ができました。
《弁護士費用の負担のない事故解決》
本件交通事故の解決にあたっては、弁護士費用特約をご利用されました。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。