事例1136
交通事故示談★後遺障害なし・むち打ち症・日本語が不自由な方から保険会社との示談交渉のご依頼を受け解決
被害者:熊本県内で交通事故に遭われた中国系の方
受傷内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
後遺障害:なし
《弁護士へご依頼された経緯》
熊本県内で交通事故に遭われた、中国系の方からのご依頼です。
「日本語が十分でないので、保険会社との意思疎通に不安がある。」と感じられ、いなば法律事務所にご依頼頂きました。
なお、いなば法律事務所では、
・ 日本国内の方からご依頼を受け、中華人民共和国の弁護士と交渉して契約文書をまとめた実績
・ 大韓民国、中華人民共和国、フィリピン共和国といった外国籍の方から、ご相談や訴訟案件を受任した実績
・ 日本国外に在住されておられる日本国籍の方の案件を受任した実績
などがあります。
《弁護士の活動~保険会社との示談交渉→解決》
ご本人様は、保険会社との交渉には困難を覚えられるとしても、弁護士に対して、こうありたいと伝えて頂くことは、可能でした。
弁護士は、ご本人様と打ち合わせをしながら、相手方保険会社との示談交渉を行いました。
詳細は伏せさせて頂きますが、弁護士交渉の結果、
お怪我の慰謝料を中心に、
お手取り額で「70万円強」の示談金
を手にして示談解決することができました。