事例1134
交通事故示談★熊本市内・自転車の高校生・保険会社の示談提示額「約10万円」→弁護士交渉後「約40万円」に、「約30万円の示談金増額」をして事故解決
ご依頼者:高校生(親権者である親御様からのご依頼)、熊本市内在住
事故状況:自転車に乗っていた際に、自動車に接触された交通事故
受傷内容:手足の打撲(骨折なし)
保険会社の示談提示額:既払い金を除き「約10万円」
弁護士による解決額:既払い金を除き「約40万円」
弁護士依頼によるメリット:「約30万円」の示談金増額
弁護士が保険会社との交渉に要した期間:5日間
弁護士依頼費用:実質的に「0円」
《弁護士による解決~保険会社との示談金増額交渉→「約30万円」の示談金増額をして事故解決》
保険会社から、既払い金を除き「約10万円」での示談提示があった事案です。
いなば法律事務所は、示談金増額交渉のご依頼をお受けした後、
交渉案を作成して、親御様にご確認させて頂きました。
その上で、保険会社との示談金増額交渉を開始しました。
交渉開始から「5日間」で、
ご依頼時点「約10万円」→解決時点「約40万円」へと、
「約30万円」の示談金増額をしての解決ができました。
※ 具体的には、傷害慰謝料(通院慰謝料)の費目の増額となります。
《親御様の弁護士依頼費用「実質0円」で解決》
本件事故では、弁護士費用特約がご利用になれました。
弁護士は、弁護士費用特約の活用を前提としてご依頼をお受けし、特約の保険会社に連絡を取って、事件を進めました。
※ 特約保険会社に、「弁護士へ相談したいと言いにくい」こともあるかもしれませんが、
例えば、法律相談時に、保険代理店をお教え頂ければ、実務的には、事前に保険会社に連絡をしていなくても、いなば法律事務所にて特約の保険会社と連絡を取り、特約利用の段取りをすることが可能です。
※ 一般の方は、保険会社により弁護士費用特約の内容の違いはないとお考えと思いますが、
実際には、保険会社や担当者により、特約の内容や運用は異なります。
いなば法律事務所では、何がご本人様にとって有利かを考え、「特約の利用の仕方についても」アドバイスすることが可能です。
その結果、親御様の弁護士依頼費用「実質0円」で、示談金の増額解決をすることができました。