事例1122
交通事故調停★物損・熊本県内の会社様・約30年落ちの中古車両について、裁判所の調停上で、保険会社側弁護士の主張額「100万円」→「125万円」に、賠償額を「25%」増額して解決
依頼者:熊本県内の会社様
交通事故発生地:熊本県内
事案のポイント:新車登録から「約30年経過の事業用の中古車両」の損壊事故について、車両価格が問題となりました。
《弁護士の解決~裁判所での調停における交渉→「25%」の賠償金増額をして調停上で解決》
保険会社側が弁護士選任をして、裁判所に調停申立をしていた事案です。
ご本人様としては、損壊した車両の価値について交渉したいものの、どうしてよいか分からず、いなば法律事務所に法律相談の上、ご依頼をされました。
相当程度に古い車両であったため、近い条件の車両が見当たりませんでしたが、
弁護士は、ご依頼をお受けした後、少しでも参考になる車両の取引事例を調査し、賠償額を引き上げるべく、活動しました。
その結果、
最終的には、相手方弁護士の主張価格を「25%増額」した「125万円」の支払を受ける形で、調停での解決となりました。