事例1096
交通事故示談★熊本県八代市・30代男性・整形外科と整骨院を併用して治療・弁護士交渉で「170万円強の損害額認定」を得て示談解決
ご依頼者:30代男性、熊本県八代市在住
事故態様:停止中の追突事故(自動車vs自動車)
過失割合:当方0%
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
《弁護士の活動~保険会社との示談交渉→解決》
弁護士に、示談金額の交渉をご依頼頂いた、八代市在住の男性の方の事案です。
保険会社は、
例えば、休業損害について、事故前3か月の給与合計を90日で割るべき、などと、細かく主張をしてきました。
なお、休業損害については、弁護士は、事故前3か月の給与合計を実際に働いた日数で割った裁判例を示して、交渉するなどしました。
かなり細かい担当者でしたので、交渉は難航しましたが、
結果的には、2週間程度での交渉で、
ご本人様の損害額を「170万円強」と算定する内容で、示談交渉がまとまりました。
保険会社による支払済みの金額を控除した後での、新たな支払額は「85万円強」です。