事例1095
交通事故後遺症★熊本市東区・30代男性につき、後遺障害等級「14級9号×2部位(併合14級)」の認定を取得
被害者:30代男性、熊本市東区在住
傷病名:頚椎捻挫・腰部捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の整形外科等に通院
通院期間:約7か月
《治療終了後に後遺障害等級認定申請→後遺障害等級「併合14級」の認定取得》
治療中から、弁護士にてフォローさせて頂いた交通事故事案です。
症状固定時に、ご本人様に残存してしまった症状について、うち、
① 頚部受傷後の頚部痛や頭痛などについて、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
② 腰部受傷後の腰痛や下肢のしびれについて、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の、合計2部位に対する後遺障害等級認定を得ることができました。
①②をあわせて、後遺障害等級「併合14級」となります。