事例1089
交通事故示談★熊本市北区・30代男性・頚椎捻挫などで通院日数「約35日」・弁護士交渉で「約155万円の損害額認定」を得て示談解決
ご依頼者:30代男性、熊本市北区在住
職業:会社員
事故態様:交差点での出合い頭衝突
過失割合:当方15%
傷病名:頚椎捻挫ほか(むち打ち症)
通院実日数:合計約35日
《弁護士依頼の経緯》
交通事故の1か月半程度後に、弁護士相談を頂いた事案です。
治療中は、法律相談という形でフォローさせて頂き、治療終了後の示談交渉をご依頼頂きました。
《弁護士の活動~保険会社との賠償額交渉→示談解決》
いなば法律事務所に、ご依頼を頂いた後、
弁護士は、示談の提案書を作成し、ご本人様に内容をご確認させて頂いた上で、保険会社との賠償額交渉を行いました。
弁護士による交渉の結果、
ご本人様の損害額を「約155万円」と算定し、
過失相殺15%を行い、かつ、保険会社が既に支払済みの金額を控除した後で、新たに「約85万円」をご本人様宛に支払う、という内容で、示談の話がまとまりました。
交渉開始から示談の話がまとまるまでに要した日数は「6日間」でした。