事例1072
交通事故後遺症★熊本市北区・追突事故の被害者様につき、後遺障害等級併合11級の認定取得
依頼者:熊本市北区在住の女性
事故発生地:熊本市内
事故態様:追突事故
受傷内容:外傷性頚椎症、第4胸椎・第5胸椎圧迫骨折ほか
《後遺障害等級併合11級の認定取得》
交通事故に遭われてから、1週間程度の時期に、法律相談を頂きました。
法律相談後、ご依頼をお受けさせて頂き、
治療中から、いなば法律事務所の弁護士にて、入通院の治療状況をフォローしました。
症状固定を待って、担当医師から後遺障害診断書を取得し、
弁護士が、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
等級認定申請の結果、
① 頚部受傷後の頚部痛・頭痛・ふらつき・吐き気などの残存症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
② 第4胸椎・第5胸椎圧迫骨折について、後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」
の2部位の後遺障害等級認定を受けることができました。
①②をあわせて、後遺障害等級併合11級となります。