事例1064
交通事故示談★物損・熊本県合志市在住の男性、保険会社主張の過失割合「当方:相手方=20:80」→弁護士交渉後の過失割合「10:90」で解決
依頼者:男性、熊本県合志市在住
事故発生地:熊本県内
《弁護士による解決~保険会社主張の過失割合「当方20%」→交渉により「当方10%」で示談解決》
保険会社は、当方の過失割合が「20%」ある、と主張していました。
これに対して、弁護士は、
警察が作成した実況見分調書や事故発生現場の写真を示し、
更に、道路交通法規を援用することによって、
本件事故の過失割合は「20%」ではないと主張しました。
交渉の結果、
最終的に、当方の過失割合を「10%」とする形で、示談解決となりました。
《弁護士費用特約を活用し、弁護士費用のご本人様負担「0円」で解決》
本件は、経済的メリットから、通常は、弁護士への依頼費用がネックになってしまう事案でした。
しかし、弁護士費用特約を活用することにより、ご本人様の費用負担を「0円」とする形で、無事、解決ができました。