事例1057
交通事故示談★熊本市東区・10代男性・保険会社提示「約30万円」→弁護士交渉での最終解決額「約70万円」として示談解決(過失相殺後・保険会社の既払い金控除後の金額です。)
ご依頼者:10代男性、熊本市東区在住
事故態様:出合い頭の衝突(自動車vs自動車)
過失割合:当方15%
傷病内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
後遺障害:なし
《弁護士へのご相談→物損解決》
交通事故に遭われた後、数週間後の段階で、弁護士に法律相談を頂きました。
物損については、弁護士のアドバイスをもとに、解決されました。
《弁護士へのご依頼→人損の示談交渉と解決》
人損については、治療終了後に、弁護士に示談交渉をご依頼頂きました。
受任後、弁護士がご本人様との協議を経て、相手方保険会社と妥当な賠償額について交渉を開始しました。
保険会社は、当初「約30万円」での示談を提案していました。
しかし、弁護士が交渉した結果、最終的には「約70万円」での示談解決となりました。
※いずれも過失相殺後・保険会社が既に支払った金額を控除した後の金額です。
治療状況から判断して、弁護士として、自信をもって示談をお勧めできる内容で、人損の事故解決ができました。
最終面談時には、ご本人様からは、お菓子を頂戴しました。
解決結果にご満足頂けたものと、弁護士及び所員一同、嬉しく、かつ励みに思いました。
これからも、ご依頼者様にとって最善の結果を実現することを目指して、精進して参ります。
《ご本人様の弁護士依頼費用「0円」で解決できました》
本件交通事故では、物損は、法律相談のみで解決できました。
人損も、弁護士費用特約から交渉依頼費用の全額がまかなえましたので、ご本人様の費用負担は「0円」でした。