事例1052
交通事故後遺症★熊本市南区で発生した交通事故・頚椎捻挫など・30代男性につき、後遺障害等級「併合14級」の認定を取得
被害者:30代男性、熊本市内在住
交通事故発生地:熊本市南区
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫
治療状況:熊本市内の整形外科を中心に、事故後6か月強の通院治療
《自賠責保険への被害者請求→後遺障害等級「併合14級」の認定を取得》
知人の紹介で、いなば法律事務所にご依頼を頂いた交通事故事案です。
後遺障害が残っているとのことであり、
弁護士にて事案を検討の上、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定申請を行いました。
弁護士申請の結果、
① 頚椎捻挫後の後頚部痛・運動痛などの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
② 腰椎捻挫後の腰部痛・運動痛・下肢の痺れの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の認定を受けることができました。
①②をあわせ、後遺障害等級「併合14級」の認定となります。