事例1045
交通事故示談★熊本市中央区・兼業主婦・保険会社提示「約45万円」→弁護士依頼後「約105万円」に、示談金を増額解決
ご依頼者:40代女性、熊本市中央区在住
職業:兼業主婦(パートタイマー)
《弁護士へのご依頼の経緯》
保険会社から示談金の提示が出ているところ、
示談金の増額ができないか相談したい、とのことでした。
いなば法律事務所は、インターネット検索でお知りになった、とのことでした。
弁護士が、保険会社の示談提示内容を拝見させて頂いたところ、「示談金の増額ができる可能性が高い」と判断されましたので、その旨をご本人様にご説明し、弁護士依頼となりました。
《弁護士の活動~示談金増額交渉→示談解決》
ご本人様から聴き取りの上、弁護士にて、当方が主張する保険会社への提示額を作成し、示談金増額交渉を開始しました。
弁護士交渉の結果、
・休業損害「約20万円」→「約50万円」
(※ 保険会社には、パートタイマーの兼業主婦である旨を伝えております。)
・傷害慰謝料(通院慰謝料)「約25万円」→「約55万円」
といった増額ができました。
保険会社の既払金を除く、お手取り金額で比較すると、
弁護士へのご依頼時点「約45万円」→弁護士依頼後の解決時点「約105万円」
となります。
《弁護士依頼費用「0円」で、示談金増額解決ができました》
本件では、弁護士への示談金増額交渉のご依頼費用を、弁護士費用特約から全てまかなう形で解決することが出来ました。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担は「0円」でした。