事例1043
交通事故示談★熊本県内・40代女性・保険会社提示「約50万円」→弁護士依頼後「約105万円」に、示談金を増額解決
ご依頼者:40代女性、熊本県内在住
受傷内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
《弁護士への法律相談~ご依頼の経緯》
弁護士費用特約がある保険会社の弁護士に、交通事故の解決をご依頼されておられましたが、
弁護士交代をされ、改めて、保険代理店様と一緒に、いなば法律事務所に法律相談をされた事案です。
加害者側保険会社から、示談金の提示がされた段階で、2回目の法律相談を頂き、示談金の増額交渉のご依頼を頂きました。
《いなば法律事務所の解決~示談金交渉→増額解決》
ご依頼をお受けした後、弁護士が、ご本人様に代わって、加害者側保険会社と示談金の増額交渉を行いました。
交渉にあたっては、ご本人様に当方の考える示談金額について、弁護士にて根拠をご説明の上、内容をご確認頂き、
その上で交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
・休業損害「0円」→「約35万円」
・傷害慰謝料(通院慰謝料)「約35万円」→「約65万円」
といった増額ができました。
加害者側保険会社が既に支払った金額を除く、お手取り金額で比較すると、
弁護士交渉前「約50万円」→弁護士交渉後「約105万円」
となります。
弁護士が交渉を開始してから、増額した示談金の内容で示談書を締結するまでに要した期間は「約1週間半」となります。
《示談金増額にあたっての弁護士依頼費用「0円」で解決できました》
本件交通事故の解決では、弁護士への交渉依頼の費用を、弁護士費用特約で全てまかなうことが出来ました。
そのため、弁護士依頼にあたってのご本人様負担はございませんでした。