事例1030
交通事故後遺症★熊本県宇土市在住の女性・むち打ち症につき、後遺障害等級「14級9号」の認定を取得
被害者:女性、熊本県宇土市在住
事故態様:追突事故
傷病名:頚椎捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:整形外科などで、事故後8か月弱、通院治療
《弁護士の活動~代理人として自賠責被害者請求→後遺障害等級14級9号の認定取得》
整形外科などでの治療を経ても、
ご本人様には、頚部痛などの残存症状が残ってしまいました。
そこで、
弁護士が代理人として、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
弁護士申請の結果、
・頚椎捻挫後の頚部痛などの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
が認定されました。