事例1019
交通事故示談★脊柱変形8級相当・保険会社の提示額「約885万円」→弁護士依頼後「約2500万円」で示談解決(既払い金控除後の金額です。)
被害者:60代男性、熊本市内在住
事故発生地:熊本市内
被害者様の過失割合:保険会社主張「5%」→弁護士交渉後「0%」
受傷内容:胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折ほか
後遺障害等級:8級相当「せき柱に中程度の変形を残すもの」
《いなば法律事務所へ法律相談を頂いた経緯》
交通事故の示談金提示があったところ「もっと金額が増えないか」とのご相談でした。
いなば法律事務所のことは「知人から勧められた」とのことでした。
《弁護士が示談金増額を交渉して「約1615万円」を増額して解決できました》
弁護士にて保険会社の提示内容を検討した結果、
示談金増額が見込めましたので、増額交渉のご依頼をお受けし、
早速、保険会社との示談金増額交渉を開始しました。
保険会社側は、担当者のほかに上席がしばしば出て来ました。
交渉の結果、
弁護士が、相手方の車両整備不良を指摘した結果、
過失割合が、当方「5%」→「0%」となり、
賠償金額についても、(過失相殺後及び)既払い金控除後で、
弁護士へのご依頼時点「約885万円」→示談解決時点「約2500万円」
へ「約2.82倍」、金額にして「約1615万円増額」して、
解決できました。