事例1013
交通事故異議申立★男性・熊本県菊池市在住・後遺障害等級「非該当」→「併合14級」への認定変更を取得
被害者:男性、熊本県菊池市在住
傷病名:頚椎捻挫、肘関節捻挫ほか
《弁護士の活動~異議申立→後遺障害等級認定「非該当」→「併合14級」》
後遺障害等級「非該当」と認定されていた交通事故です。
弁護士が異議申立を行った結果、
①頚椎捻挫後の頭痛や頚部痛などの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②肘関節捻挫後の肘の痛みや痺れなどの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
が認定されました。
①と②をあわせて、後遺障害等級「併合14級」の認定となります。