事例1012
交通事故示談★物損・熊本市東区・男性、保険会社主張の過失割合「当方:相手方=30:70」→弁護士依頼後の過失割合「15:85」で解決
依頼者:熊本市東区在住の男性
事故発生地:熊本市内
交通事故の態様:停車後、発進した相手方車両とご本人様車両との接触事故(自動車vs自動車)
《弁護士による解決~保険会社との交渉→示談解決》
ご依頼をお受けした後、
弁護士が、ご本人様側の保険会社から事件を引き継ぎ、相手方保険会社と過失割合の交渉を行いました。
警察が作成した事故記録も開示請求しましたが、残念ながら、警察の記録はさほど有用なものではありませんでした。
しかし、
事故態様を踏まえて過失割合を交渉した結果、
過失割合を「当方:相手方=15:85」とする内容で、事故解決ができました。
《ご本人様の弁護士費用のご負担は「0円」でした》
本件示談交渉は、弁護士費用特約をご利用されてのご依頼でした。
(タイムチャージ方式のご利用でした。)
特約から、弁護士費用の全額をまかなうことができたため、ご本人様の費用負担「0円」で、事故解決に至ることができました。