事例1001
交通事故後遺症★熊本県内在住・30代男性につき、後遺障害等級併合12級の認定取得
被害者:30代男性、熊本県内在住
受傷内容:腓骨近位端骨折、脛腓靭帯損傷など
《後遺障害等級併合12級の認定取得》
いなば法律事務所で、後遺障害等級認定申請を担当させて頂いた交通事故です。
症状固定を待って、後遺障害診断書入手の上、自賠責保険に被害者請求の形で後遺障害等級認定申請を行いました。
弁護士申請の結果、
①足関節の機能障害(可動域制限)について、後遺障害等級12級7号「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」
②右下腿の傷跡について、後遺障害等級14級5号「下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの」
が認定されました。
①と②をあわせて、後遺障害等級「併合12級」となります。