事例1000
交通事故示談★熊本市内・10代学生・保険会社提示「10万円弱」→弁護士依頼後「85万円弱」に示談金を増額して事故解決
被害者:10代学生、熊本市内在住
事故態様:歩行中に自動車にはねられて下肢を怪我されました。
保険会社の提示額:既払い金を除き「10万円弱」
弁護士依頼後の実際の解決額:既払い金を除き「85万円弱」
弁護士依頼により増額できた金額:「75万円弱」
《弁護士の解決~保険会社との示談交渉→示談金の増額解決》
お母様から、ご相談を頂いた交通事故です。
示談金を増額できる可能性が高いと判断されましたので、ご本人様から、示談交渉のご依頼をお受けしました。
弁護士と保険会社の交渉により、
既払い金を除いて、
保険会社提示額「10万円弱」→最終解決額「85万円弱」へ、
示談金を「75万円弱」増額して、事故解決することができました。
《保険会社提示額と弁護士解決額が大きく異なった理由》
「8.58倍強」と、当初の保険会社提示額とは全く違う金額に、示談金の大幅な増額ができた理由としては、
通院日数が少ない事案であったことが挙げられます。
このような場合、保険会社は、自賠責基準で示談提案してくることが多々あり、提示額はかなり低額になることが多いです。
弁護士交渉においては、
保険会社が主張根拠としていた通院した「日数」ではなく、
通院した「期間」をベースに示談交渉を行ったため、
保険会社提示額と、実際の解決額に大きな違いが生じました。