事例25
交通事故後遺症★熊本市南区40代男性・むち打ちで、後遺障害等級併合14級の認定取得
相手方車両がセンターラインを割って衝突してきたセンターオーバーの交通事故(事故発生地:熊本県内)について、
弁護士にて、自賠責保険に被害者請求した結果、
・外傷性頚部症候群後の頚~肩甲骨付近の痛み等について後遺障害等級14級9号
・腰椎捻挫後の腰痛・左下肢のしびれについて14級9号
の、あわせて2つの後遺障害等級認定を取得しました。
弁護士としては、後遺障害等級認定にあたり、事故車両の損壊状況を補充資料で補強する等した点が、有効だったのではないかと考えております。
なお、本件では、主治医が非協力的だった点に苦労しました。
一方、耳鼻咽喉科の医師には、弁護士にて医師面談を申し込み、医師からご本人様の症状をいろいろと説明して頂くことができました。